こんにちは、りょうさんです。
- 北海道生まれのファイターズファン歴16年の27歳男性。
- 人生でこれまでに80試合以上を野球場で生観戦。
- 今年も早速2試合を現地で観戦しました!
- プロ野球のチケットってどう買えばいいの?
- 一番は球団公式サイトから前売り券を買うのがオススメ!プレイガイドで買うのもアリ。
テレビやインターネットでプロ野球の話題を見ていると、一度くらい野球場に行って野球を見てみたいと思う方も居ますよね。
でも、野球観戦に行ったことの無い人からすると、そもそも野球観戦のチケットってどうやって買うのか分からないですよね。
現在、野球のチケットの買い方は大きく分けて「球団公式サイト」「プレイガイド」「公式リセール」「球場で買う」の4つがあります。
そのうち、インターネット上で野球観戦のチケットが買える方法を紹介します!
これを読めば、自分はどこでチケットを買えばいいのか?が解決します。
もくじ
前売り券を購入しよう
前売り券は当日券よりお得

もし前もって観戦する試合が決まっているのであれば、是非前売り券を購入しましょう。
球団によって差はありますが、殆どの場合前売り券よりも当日券の方が少し高くなります。
当日券がない場合も

週末の試合や人気球団の試合の場合、前売り券販売の段階でチケットが完売し、当日券の販売が無いことがあります。
なので、見たい試合があれば前売り券を確保しておきましょう。
前売り券なら座席も選べる

球場で当日券を買う場合、内野・外野・1塁側・3塁側といったチケットの種類は選べますが、詳細な座席の場所までは選べず、余っている席に割り振られます。
前売り券であれば座席番号まで選べますし、試合が見やすい席も取りやすいですよ。
チケットをネットで購入しよう
チケットを買う際の流れは、大体が「観戦する試合を選ぶ」→「チケットの種類を選ぶ」→「席を選ぶ」→「支払い方法を選ぶ」となっています。
ですが、チケットを買えるサイトはいくつもあり、迷うと思います。
そこで、ざっくりとチケットを買う手段について紹介します。
球団公式サイト・アプリから購入

観戦したい試合のチケットは、その試合を主催する球団の公式サイトやアプリから購入するのが一番オススメです。
球団から直接購入すると自分で好きに座席を選択することが出来ます。
プレイガイドでの購入に比べて手数料が安く抑えられる傾向です。
また、球団公式アプリには、野球場で快適に過ごせる情報が入っているものもあり、観戦しに行く際は是非アプリをダウンロードしましょう。
プレイガイドで購入

「ローソンチケット」「チケットぴあ」「イープラス」等といったプレイガイドで購入することが出来ます。
手数料などが余計に掛かるのがデメリットですが、他の手段では手に入らなかったチケットが手に入ることが稀にあります。
また、大体のプレイガイドでは12球団全てのチケットを取り扱っており、球団公式サイトやアプリと違って球団ごとに登録する必要がありません。

先日、広島カープのチケットを買う時に公式サイトがアクセス過多で重すぎたのでローソンチケットに切り替えたらあっさり買えちゃいました。
公式チケットリセールサービスで購入

見たい試合の前売り券が売り切れていてどこにも売っていない、という時の最終手段です。
基本的に野球のチケットは購入後の払い戻しが出来ないため、折角購入したチケットを売りたいという方が出てきます。
チケットを売りたい方とチケットを買いたい方のやりとりを仲介してくれるのが、チケットリセールサービスです。
球団の公認を得ず非公式でやっているサイトもありますが、「チケット流通センター」というサイトでは日本ハム・西武・ロッテ・オリックスの公認の下チケットのリセールが行われています。
チケットを受け取ろう
自宅郵送

購入したチケットは自宅に輸送して頂くことができます。
ただし、チケット発券に伴う手数料は掛かりますし、自宅までの郵送料がチケット代に上乗せされてしまいます。
コンビニ発券

自宅で郵送するのではなく、お近くのコンビニでチケットを発券することが出来ます。
コンビニに買い物に行ったついでにチケットを受け取ることが出来ます。
ただし、チケット発券の手数料だけは掛かります。
スマホチケット

球団の公式サイトで購入した場合、球団公式アプリで電子チケットを受け取ることが出来ます。
アプリで表示されるQRコードをかざすだけで入場することが出来、非常に便利です。
ただし、紙のチケットを手元に残すことが出来ず、観戦した思い出としてチケットを保管したい方は要注意です。
まとめ
以上、プロ野球のチケットの買い方を簡単に紹介しました。
私のオススメとしては、また観に行く可能性のある球団の公式アプリをダウンロードし、そのアプリから購入することをオススメします!
ですが、他の方法でも変わらず買えるので、自分にあった方法でチケットを買ってみて下さい!
また、最近は家でプロ野球を見る方法がいくつもありますし、いつかその方法についても紹介しようと思います。