こんにちは、りょうさんです。

・北海道出身東京都在住の30歳サラリーマン
・野球観戦のための旅行が大の趣味で、2024年も国内外11球場(台湾プロ野球にも行きました!)で合計25試合を観戦!
・ファイターズファンですが、12球団どの試合でも日ハム戦じゃなくても野球観戦を楽しめるのが特技。
- 楽天モバイルパーク宮城ってどんな雰囲気?いい写真撮れる?
- とても写真映えします。特に、段々と空が暗くなっていく時間の楽天モバイルパーク宮城は最高です。
今回の記事では、私が楽天モバイルパーク宮城でこれまでに撮った写真から何枚かピックアップして紹介します。
楽天モバイルパーク宮城は、宮城県仙台市という立地もあり、宮城県外に住む方は球場の雰囲気がよく分からないでしょう。
そのため、プロ野球ファンに楽天モバイルパーク宮城の魅力があまり伝わっていないのでは?と感じています。
そこで、私が楽天モバイルパーク宮城の雰囲気や魅力が伝わる写真を載せることで、少しでも楽天モバイルパーク宮城に興味を持っていただけたら嬉しいです!
もくじ
私が楽天モバイルパーク宮城で撮った写真たち!
では、私がこれまでに撮った写真を、簡単な解説と一緒に紹介していきます。
昔はデジカメを持っていなかったため、一部写真はスマホで撮ったものとなっています。

とはいえ、スマホの画像処理の賜物であまり気にならないくらいにはなっています
koboスタジアム宮城時代のロゴ

これは、私が初めて楽天モバイルパーク宮城(当時はkoboスタジアム宮城)に行ったときに撮影した写真。
この頃は球場名を略して「コボスタ」って呼ばれてましたが、今は何て呼んだら良いんでしょうね?

球場名って略して呼びやすいかどうかが意外と大事ですよね
現内野指定席3塁側上段部分のスタンド建設中の写真

現在では、テーブルシートや内野指定席3塁側上段Cなどの座席があるスタンドは、2014年に新たに建設されたスタンドです。
楽天モバイルパーク宮城は楽天イーグルス誕生直後は2万人程度しか収容能力が無く、チケットの入手がかなり困難でした。
それから2016年頃まで拡張を繰り返し、現在では31,272人もの観客が入れるようになりました。
観客を出迎えるのはウェルカムゲート

シャトルバスを降りて横断歩道を渡ると、この立派なゲートがお出迎え。
こういう目立つゲートを設置している球場って案外無いんですよね。
ライトスタンド側から夜の野球場

私がよく日本ハムの応援をするために座っていた、ライトスタンドのビジター席からの一枚。
楽天モバイルパーク宮城が一番映えるのは、空がだんだんと暗くなっていくその時間帯。
薄暗い空の下煌々と輝く楽天モバイルパーク宮城は他のどの球場よりも美しい景色が観られます。
観覧車からの眺め

レフトスタンド方面にある、大きな観覧車からの眺め。
観覧車は高さ36mあり、一番上まで来るとこのような景色。
この高さから野球場を見下ろすのは他の球場では出来ない体験!
バックネット方面後方の席からの一枚

球場内から観た全体像はこんな感じ。
明るい時間だと、綺麗に手入れされた緑の天然芝が良く映えます。
カウンターシートから、イーグルスビールと一緒に

屋外球場だと、こういう一枚がいい感じに撮れるのが良いんですよね。
煌々と照らされた夜の楽天モバイルパーク宮城

日がすっかり沈み、周囲が真っ暗になった後の一枚。
辺りに高いビルや明るい建物もないので、暗闇の中にこの球場が浮かび上がっているかのような景色になります。
他の球場では味わえない感覚なので、是非ナイターの試合に来て味わってほしいです。
スタンド一面のジェット風船

※2022年現在、ジェット風船を飛ばすことは禁止されています。
7回の裏、ジェット風船が一斉に発射される瞬間の一枚。
早く感染病が収まって、この景色が再度観れますように。
まとめ

以上、私がこれまで楽天モバイルパーク宮城で撮った写真の一部を紹介してみました。
楽天モバイルパーク宮城はとても写真映えするいい景色の球場なので、是非楽天モバイルパーク宮城に来たら沢山写真を撮ってみてください!
また、球場で写真を撮るときにスマホのカメラを使用する方が多いと思います。
ですが、私としては手ブレに強く、撮影の設定も場面に合わせて変更できるデジカメでの撮影をおすすめします!
デジカメを新品で買おうと思うと高くて手が出ませんが、中古で買うと相当安くなります。
また、中古で購入するだけでなく、数日~一ヶ月単位でデジカメをレンタル出来るサービスもあります。
こちらだと、安いカメラなら5000円程度で4,5日~1ヶ月の間デジカメを借りることが出来ます!
他にも楽天モバイルパーク宮城についての記事を書いているので、もしよければ他の記事も読んでみてください!

