こんにちは、りょうさんです。
・北海道出身東京都在住の30歳サラリーマン
・野球観戦のための旅行が大の趣味で、2024年も国内外11球場(台湾プロ野球にも行きました!)で合計25試合を観戦!
・ファイターズファンですが、12球団どの試合でも日ハム戦じゃなくても野球観戦を楽しめるのが特技。
- ハマスタの飲食物持ち込みルールってどうなってるの?
- 例外を除いて食品の持ち込みはNG。飲み物は水筒とペットボトル1本程度であればOK!
ハマスタはプロ野球12球団の本拠地の中でもかなり人気の高い野球場です。
クローザー登板時は照明が消えて炎が上がるなどのド派手な演出、種類も質も恵まれた球場飯、駅から歩いてすぐという抜群のアクセス。
これらが相まって、2023年は球団史上最速で動員200万人を達成するなど、非常に注目度の高い野球場です!
そんな中で、ハマスタに行ってみたいと思う方も多くいらっしゃるでしょう。
そうした方が気になるのが、球場に何を持ち込んでいいのか?だと思います。
そこで、この記事では飲食物を中心にハマスタの持ち込みルールを紹介します!
野球場にはこれを持っていけ!野球観戦をもっと楽しむためのグッズ12選!これがあれば野球観戦が8.9倍楽しくなる!もくじ
衛生上の理由から、飲食物の持ち込みは禁止
横浜スタジアムは、衛生上の理由から飲食物の持ち込みを禁止しています。
そのため、食品を予め買ってハマスタに持ち込む、ということは残念ながら出来ません。
ただし、次に述べる通り3つの特例があります。
この例外を誤解して、ハマスタは食品持込みOKとしているブログ等もありますが誤情報なので注意!
観客一人一人がマナーを守らない場合は、この黙認も許されなくなってしまうかもなので、しっかりルールを守りましょう!
特例①:水筒とペットボトル1本程度、紙パック飲料なら持ち込みOK!
飲料については、例外的に水筒とペットボトル1本程度の持ち込みが許可されています!
水筒やペットボトルについての規定も無く、2Lサイズの大きなペットボトルの持ち込みも可能なようです。
ただし、人数分以上の大量のペットボトルを持ち込もうとすると止められてしまうので、複数のペットボトル持ち込みは止めましょう。
また、ホームページに記載はありませんが、紙パック飲料についても持ち込みが黙認されているようです。
特例②:関内駅で販売されている崎陽軒の弁当は黙認されています!
ハマスタの最寄り駅、JR関内駅では崎陽軒の弁当が販売されており、こちらで購入した弁当については持ち込みが黙認されています!
定番の「シウマイ弁当」を始めとして、崎陽軒の美味しい中華弁当は野球観戦のお供にピッタリ!
シウマイだけ買ってハマスタのビールと一緒に楽しむのもオススメです。
ここだけの話、崎陽軒の弁当はハマスタよりも関内駅の方がちょっと安く売られています
特例③:ハマスタ周辺(横浜公園内)に出店しているキッチンカーの食品も黙認!
横浜スタジアム周辺には、試合開催日に多くのキッチンカーが出店しており、こちらで購入した食品についても持ち込みが黙認されています!
キッチンカーの種類も多く、球場内のグルメと合わせて食事の選択肢が増えてとても嬉しいですね。
ビン・カン、大量のペットボトルの持ち込みは禁止
ペットボトル1本程度の持ち込みは許可されていますが、ビン・カン類については持ち込みが禁止されています。
また、球場入口でビンやカンに入った飲み物を紙コップに移し替えて持ち込むことも出来ません。
ビールを楽しむなら、是非ハマスタオリジナルのクラフトビールを楽しみましょう!
大半の食品持込みが禁止ですが、球場飯が充実しているので問題なし!
このように、一部の例外を除いて飲食物の持ち込みが出来ないハマスタですが、他球場に比べて飲食物のレパートリーとクオリティに恵まれています。
野球観戦のお供にピッタリの飲食物がバッチリ揃っています。
私自身、ハマスタの球場飯が楽しみでハマスタに行っているので、飲食物を持ち込む必要性もほとんど感じられません。
是非一度、ハマスタの美味しい球場飯を楽しんでみて欲しいです!
その他持ち込みが制限される主なもの
自分の席に収まらないサイズの大きな荷物
スーツケースなど、自分の席に収まらないくらい大きな荷物の持ち込みはNGです。
手荷物の預かり所やコインロッカーも球場には無く、球場近くのコインロッカーも混み合うことが予想されます。
なので、ハマスタに行くときはなるべく荷物は少なめにしましょう!
遠方から来る際は、ホテルに大きな荷物を預けてからハマスタに行くのがベスト!
一定サイズを超える球団公式ではない応援グッズ
球団公式グッズ以外の応援グッズの使用については、以下のような規定があります。
- 応援ボード、応援幕…縦30cm×横45cm以内かつ手持ちできるもの
- 応援小旗…縦横それぞれ50cm以内(旗竿を含めて65cm以内)、旗竿は1本のみ(ゲートフラッグは不可)
この規定を満たさない大きさの応援グッズは、近くの観客の観戦の妨げになるので注意しましょう。
大前提として、周りの観客の観戦の妨げにはならないようにしましょう。
まとめ
以上、横浜スタジアムの持ち込みルールについて解説しました。
横浜スタジアムは他球場と似たような持込みルールとなっています。
その中で、水筒およびペットボトルの持込みが可能なのは嬉しいポイント!
一部例外を除いて食品の持ち込みは出来ませんが、横浜スタジアムの飲食物は他球場に比べてクオリティが高いので食事には絶対に困りません!
当ブログでは、他にも野球観戦をより楽しむための記事を更新しているので、もし良ければ是非そちらもご覧ください。
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